どんなときに役に立つ?

LLP入門編
どんなときに役に立つのか?

1.LLPが活用されるのは、法人や個人が連携して行う共同体です

2.具体的には 、

①大企業同士が連携して行う共同事業(共同研究開発、共同生産、共同物流、共同設備集約など)
②中小企業同士の連携(共同研究開発、共同生産、共同販売など)
③ベンチャー企業や中小・中堅企業と大企業の連携(ロボット、バイオテクノロジーの研究開発など)
④異業種の共同企業同士の共同事業(燃料電池、人工衛星の研究開発など)
⑤専門人材が行う共同事業(ITや企業支援サービス分野:ソフトウエア開発、デザイン、経営コンサルティング
など) 起業家が集まり共同して行う創業

などの活用が考えられます。

以上、「LLPに関する40の質問と40の答え」(経済産業省 産業組織課)より抜粋